自然の息吹を感じる宝寿窯の氷を表現したコーヒーカップ

佐賀県武雄市の黒髪山のふもとにある宝寿窯には、自然の息吹を感じる器が並んでいます。器なのに、どこか自然を感じるのは、窯主の山本さんが「自然界に存在する模様」を丹念に器に込めているから。

氷のかたまりが溶けたような涼しげなコーヒーカップは、白と美しい水色の釉薬のコントラストが見事で、溶けゆく雫を感じさせる趣のあるカップです。

誕生日のプレゼントや新築のお祝いなどに贈る方も多く、「箱を開けた時に感動した」という声もいただく人気の商品です。ひとつひとつが手作りのため、形や色合い、雫の垂れ方もそれぞれで、唯一無二の出逢いを楽しむことができます。

ソーサーはスイーツ皿にしても！使いやすさにもこだわっています

コーヒーを注ぐと、美しい白にコーヒーの色が際立ちます。

ソーサーは、中央部分にあえて凹みを施していない造りのため、取り皿やスイーツ皿としてもご利用可能。器を使う人の目線で作ったやさしい器です。

自然の美しさを器に取り入れた宝寿窯

創りたいものを 創りたいときに 創りたいように創る……
自然が創りだす天然の模様、人が意図して作りだせないデザインに目を向け、そのデザインを器に取り入れることに力を注がれた宝寿窯の焼き物は、力強く独自の存在感を放っています。

緑が青々と輝く穏やかな佐賀県武雄市で発展し、職人の手で1 つ1 つ丁寧に向き合ってつくられた宝寿窯の焼き物は、見たことの無い新しい体験、彩り豊かな食卓へと導いてくれます。